皆様こんにちは。落合つよしでございます。
いよいよ本日は大晦日、2020年が終わろうとしております。
私にとって2020年は人生が大きく変わった激動の1年間でした。
3月に行われました、阿見町議会議員選挙において沢山の皆様の応援を頂き、無事当選をさせて頂きました。
町の為、町民の皆様の為、何か自分に出来ることは無いか考え町議会議員の道を志し、少しでも皆様のお力になれるよう活動をして参りました。
その中の1つとして、阿見町を通る県道48号線のゴミや雑草を処理する道路里親ボランティア活動に取り組み、通学をする子ども達の安心安全の為に清掃活動を行いました。
私は、元幼稚園教諭として阿見町の子ども達の未来、そしてその子ども達を支える町で働く保育従事者、教育従事者の皆様の支えになれるよう、教育の現場に関しては、教職員定数の改善と義務教育費国庫負担金制度堅持の為の政府予算に係る意見書の採択を求める請願を提出し、無事採択されました。
職員の定数改善による教職員の働き方の改革や、義務教育費の負担の軽減を堅持し、子ども達がどこに住んでいても一定水準の教育を受けられる保障の為に取り組んで参りました。
世間は新型コロナウイルス感染症という未曽有の事態に見舞われ、未知の脅威に対して日々様々な対応が求められています。
色々な行事なども中止を余儀なくされ、新しい生活様式で日常もガラリと変わっていきました。
私の所属する立憲民主党は、国民の皆様の「いのちと暮らし」を守ることを最優先に考えております。それは阿見町においても変わりはありません。
新型コロナウイルス感染症に対する町の対応についてはそれぞれの本会議の一般質問において発言をしました。
2021年は未だ先が見えない状況であります。ですが、阿見町に住む1人の町民としてそして、町議会議員として25歳の若い力を生かし町民の皆様の疑問、要望を行政に対して上げていきたいと思います。
是非、皆様の御意見をお聞かせください。
来年も更に精力的に活動する落合つよしをどうぞよろしくお願い致します。
それでは良いお年をお迎えください。ありがとうございました。