落合つよしの決意

折込用完成版表面 折込用完成版裏面

常日頃より、お世話になり、ありがとうございます。

わたくしは、現在27歳ですが、私が小学校低学年の時に父と死別し、母と妹が障がいを抱える家庭に育ちました。
5歳年下の妹が、様々な方々の支援を受けて、今年、成人式を出席することができ、兄としても感無量であると共に、今日までご支援いただいた全ての方々に心より御礼を申し上げます。

昨今、若者の政治離れが進んでいると報じられておりますが、わたくしは、家庭の事情からも、幼少期から政治や行政に対して無関心ではいられませんでした。
妹だけでなく、子どものサポートをする仕事に就きたいという想いで、保育の短大に進学し、卒業後は、幼稚園教諭として勤務しました。

母子家庭でなおかつ、障がいを抱える家庭で育った経験を活かし、今後は、県政の立場から、社会に恩返ししたいと日々思うようになってきました。

阿見町と美浦村で暮らす全ての方々が、笑顔溢れる輝く未来へ向かって暮らせるまちづくりを実現するために、このたび、落合つよしは、県政の立場から社会に恩返しする決意をいたしました。

2025年には、団塊の世代の方が後期高齢者になるなど、少子高齢化の波は待ったなしの状況です。今日の豊かな日本を築いてくださった高齢者の方々が安心して、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていただくためには、落合つよしのような平成世代がしっかりと働いて、活躍する必要があります。

しかしながら、若者を中心に政治離れが顕著です。落合つよしが、若者の代表として、議会でバンバン発言することにより、少しでも若者に政治に関心をもっていただき、町民の力を結集して、様々な難局を乗り越えて、住みよい阿見の実現を目指す所存でございます。

まだまだ成長過程の若者ではございますが、できることからコツコツと24時間365日、若さと情熱で県民の皆様のために粉骨砕身はたらくことをお誓い申し上げます。

障がい者である妹が、先日、成人式を迎えることができた兄としての一つの節目として、ここに決意表明を致します。

令和四年吉日 落合剛