皆様、こんにちは落合つよしでございます。
昨日、感染予防対策を徹底し、議会改革に向けての議員勉強会が行われました。
今回は取手市議会事務局 次長 岩﨑弘宜さんをお招きし、阿見町の議会改革に向けての講演をお聞きしました。
藤代町役場から、現在の取手市役所まで約25年間議会事務局職員を勤めており、議会運営に尽力しております。
講演では、まずはコミュニケーションの大切さを確認するためロールプレイ研修を行い「受容、傾聴、共感」の3つが相手と話しをする時に自身が行うべき行動だと知ることが出来ました。
議員同士でディスカッションをし、阿見町議会の良いところ、残念なところを題材に上げ、意見が飛び交いました。

阿見町議会における様々な課題が浮き彫りとなりました、その中の1つとして「議会の見える化」を進めていく事が必要だと判明し
議会が一体何を行っているのかを、町民の皆様に報告する事で議会に興味を持ってもらうことが大切な事だと分かりました。
それぞれの自治体によって出来ることは違うのでまずは、出来ることから始めていくのが議会改革の一歩になり、阿見町議会におきましても
議員同士でも意見を建設的に出し合いながら、議会事務局ともワンチームとなり活動していく事が今後の阿見町議会の目標になりました。
町民の皆様に議会がどういうものなのか、更に知ってもらえるよう私、落合つよしは日々発信をして参ります。