先日、6月4日に町議会議員となり初の定例会本会議において人生で初めて一般質問を行いました

今回新型コロナウイルスに対する阿見町の小中学校の休校についてや障がい者の方々の対応についての質問をさせて頂きました。初めての議会、そして一般質問ということもありましてとても緊張しましたが、自分を阿見町政の壇上に送り出していただきました重責を改めて認識し取り組ませて頂きました。

行政は言われたことにだけ対応していればよいのではなく、特に社会的弱者の方へは潜在的な課題を行政から把握しにいく、いわゆるマーケティング目線が令和の時代の行政には必要と私は考えております。

そして、自身が所属している国民民主党は、穏健保守からリベラルまでを包摂する『改革中道政党』という理念を掲げ、正直で偏らない現実的な政治を目指す政党であります。中道とは、自分とは異なった考えの方の存在を認めて、議論の末に結論を導き出す政治手法と認識しております。阿見町政においても先輩議員、同僚議員は勿論のこと役場の職員の方々と共に、これからも阿見町の子ども達、そして所謂社会的弱者といわれる方々の将来の為に真摯に取り組んでまいります。